物騒な世の中になったものだが、よりによって芥川賞受賞者に爆発物?妬み嫉みの一種だろうか・・・?確かに田中氏はいかにもシャイな
文筆家 だが、円城氏は拝見した限り、人に誤解を与えそうなお人柄には見えない。このような賞をいただけるチャンスには運もあるのかも・・・。審査員の好みもありそうだし、数学と違い文学は答えが一つでないし・・。それにしても心からおめでとうを申し上げたい!これがあるのとないのとではその後の
文筆活動にすごい違いが起こるのは、ある意味弱肉強食の人間社会にとって当然のことと思う。
その昔、現在の東京都知事の石原氏が”太陽の季節”というタイトルの小説で芥川賞を取られたことは案外若い方たちはご存じないかも・・・。その頃”太陽族”という名称も生まれ、若者はこぞってこれらの人々にあこがれを持ち、ヨットに乗り風貌をまねていた。都知事の名前をそのまま付けた”慎太郎刈り”はその頃の青年の憧れの頭髪だったことを思い出す。
その頃の石原慎太郎氏は弟の裕次郎氏とともに女性の憧れの的でもあった。その後政治の道に進まれ議員になられ、都知事に・・。その激務は我々の想像を絶するものかもしれずだが、好き嫌いがはっきりしておられ、はっきりものをおっしゃるご様子は、昔と全然変わらず・・。それが若さの秘訣にもなっておられるようだ。
話は全然変わるが、今日はPTNA委員会で外出。目黒駅に着くころには午後10時を過ぎており、タクシー待ちで並んでいた。後ろからどこかのおじさんがなんと私に”ワインでも飲みませんか・・?”ですと。思わず振り返ったがどうも暗がりでこちらのことがはっきり見えていなかった模様・・。幽霊のまねでもしようと思ったが、無視して来たタクシーに乗り込んだ。こんなこと何年振り?何十年ぶり?だろうか・・・。しかし物騒な気と、悪い気もしないではなかった。おやすみなさい。